すっちーのアメちゃんが朝からさく裂!2日目も大盛り上がりの「きょうのひろば」
2019年10月19日(土) レポート
昨年、一昨年に続き、今年も平安神宮前の岡崎公園にて、10月18日より3日間にわたって開催されている「きょうのひろば」。人気よしもと芸人が多数出演するステージイベントが無料で楽しめるほか、地元のグルメコーナー、協賛社のブースなどでにぎわう大好評の催しです。
10月19日(土)は朝からあいにくの雨模様。ですが、ステージの周辺には早くから大勢の人が詰めかけ、今か今かと開演を待ちわびています。そんな熱気の中、11:00からスタートしたオープニングステージ。MCのおいでやす小田、福本愛菜の紹介で登場したゲストは、吉本新喜劇のすっちー、清水けんじ、そして横澤夏子です。
トークでは、「京都国際映画祭」とあってやはり映画の話題に。清水は新喜劇メンバーが出演した映画の撮影裏話を明かし、すっちーが事あるごとにあぶないアドリブをねじこんでいたことを暴露。「映画なのに下ネタを連発」と悪行をぶっちゃけます。これをごまかすかのように、すっちーは「変な空気になったので…アメちゃ〜ん!」と隠していたアメちゃんを客席にばらまく得意技“アメまき”を発動!いきなりのハプニングにもかかわらず、見事にキャッチするお客さんに、横澤も「すごい反射神経!」と感動していました。
一方、横澤は、あのハリウッド映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』に出演していたという驚きの事実を告白。といっても「写真で1秒出ただけ」なのですが、「吉本に来たオファーは“20代後半の中肉中背の女性”。女性芸人はポッチャリ系が多いので、私しかいなかったんです(笑)」と大抜擢の意外な理由を明かし、笑いを誘っていました。
さらにステージでは、小林製薬の鼻洗浄器『ハナノア』を「鼻がよく通る」と愛用しているすっちーが、「あ〜!」と叫びながら行う“すっちー流鼻うがい”を実演してPR。これには「まさかすっちーさんの鼻うがいが生で見られるとは!」と横澤もビックリです。また、京都三大祭のひとつ“時代祭”が一年中体感できる施設『京都・時代祭館 十二十二』で楽しめるグルメを一同で試食するなど、ステージイベントのスタートをにぎやかに盛り上げました。
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