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『えがおでつながるPRステージ』には、チョコレートプラネットとゆりやんレトリィバアが登場!衛藤晟一内閣府特命担当大臣が応援に駆け付ける!!

2019年10月20日(日) レポート

吉本興業は、消費者庁が呼びかける「消費者志向経営」に取り組んでおり、昨年「消費者志向自主宣言」を公表しました。この取り組みを皆様と広げていくホームページ「さぁ みなさん ごいっしょに!」を立ち上げさせていただき、“えがおでみなさんとつながっていきたい”と考えています。そこで、日ごろの感謝の気持ちを込めまして、お客さまに笑顔になってもらうべく、「人気芸人と一緒にゲームに挑戦していただく」というコーナーを企画しました。

チョコレートプラネットチームとおいでやす小田・ゆりやんチームに分かれて、第一回戦はジェスチャーゲーム。 1分以内にどちらが多く当てるかを競うもので、会場から選ばれたのはどちらも小さな女の子。答える彼女らに対して意外に難しい問題をわかりやすくジェスチャーするものの、さすがに難問ゆえ、チョコレートプラネット・松尾がすべて小声で教えてあげるという展開。それでも3問答えたおいでやす小田・ゆりやんチームの女の子が3問答え、勝利。
続いて3個のボールを体を密着させて早く割った方が勝つバルーン割ゲームを。ゆりやんはタイトな黒シャツに金のネックレスが印象的だと目ざとくロックオンしたおじさんをチョイスし、思わずプロポーズ。チョコレートプラネットはガタイのいいお兄さんをパートナーに。平安神宮をバックに3人で抱き合って風船を割る姿はなかなかにシュールでしたが、コツをつかんで次々と風船を割ったチョコレートプラネットチームが圧勝でした。

ゲームの熱気冷めやらぬまま後半、消費者庁から衛藤晟一内閣府特命担当大臣が登場。「京都は映画と深い関係のある街、そこで吉本興業が映画祭を行い文化の裾野を広げているのは素晴らしい」と、さらにイヤヤンという消費者ホットラインのキャラクターを紹介。「泣き寝入りは超いやや!」が口癖で危険な製品でケガをした人や強引な勧誘に困っている人を見かけるとホットラインを教えるという蝶々だそう。思わずキャラクターの紹介をしながら中の人のことを心配する衛藤内閣府特命担当大臣に、「中の人って言っちゃっていいんですか!?」とチョコレートプラネット松尾があたふたする姿に会場のお客さんも大いにウケておりました。

舞台登壇が終わると、チョコレートプラネット、ゆりやんレトリィバァとともに衛藤内閣府特命担当大臣が消費者庁のブースでパンフレットを配布し、消費自主志向宣言をもっと身近に知ってもらおうとアピールしていました。

※消費自主志向宣言
「消費者の視点」「健全な市場の担い手」「社会的責任の自覚」を重視した事業経営に努め、事業者として組織体制の整備や具体的な取り組みを進めることが、消費者志向経営につながるという理念。
https://www.caa.go.jp/

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