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「ヒョウよりもヒョウ」なシンガーも登場!?注目アーティスト3組が熱いライブを開催!

2019年10月19日(土) レポート

昨年、一昨年に続き、今年も平安神宮前の岡崎公園にて、10月18日より3日間にわたって開催されている「きょうのひろば」。人気よしもと芸人が多数出演するステージイベントが無料で楽しめるほか、地元のグルメコーナー、協賛社のブースなどでにぎわう大好評の催しです。

10月19日(土)の13:00からの「WAOスペシャルステージ」には、ゲストにミサイルマン、ゆりやんレトリィバァが登場し、VIVAJO8、石田託也、kentoと3組のアーティストが熱いライブを繰り広げました。

トップバッターは、群馬県出身のシンガーソングライター・kentoさん。アマチュア時代にSNSに投稿した弾き語り動画が再生回数90万回を叩き出し、デビューを射止めた期待のアーティストです。ステージでは、『コーヒーカップ』やメロウなミディアムナンバー『灯り』、ギター1本で聴かせる『おやすみ前の歌』などでホッとするようなやさしい歌声を聞かせ、観客を魅了しました。

続いて登場したのは実力派シンガーの石田託也さんですが、その出で立ちにMCのおいでやす小田も「スゴい人が来た!」とビックリ。金髪にサングラス、ヒョウ柄のタイトなスーツで決めたスタイルに、ミサイルマン・岩部は圧倒されるあまり「ヒョウよりもヒョウ!」と妙な感想を述べます。ですが、そのクールな見た目に似合わず、「すごく緊張してます」ともらす石田さん。ゆりやんから「落ち着いていきや〜」とおなじみの激励を受け、中島みゆきの『時代』『糸』などのカバー曲や、オリジナルのバラードナンバーなどで甘い歌声を聞かせました。

ラストのVIVAJO8さんは、関西テレビの人気競馬番組『うまンchu♡』から生まれた女性5人組アイドルユニット。彼女たちの「影のプロデューサー」と紹介されたのは、何を隠そう岩部!厳しい発声練習を課したと豪語するのですが、「大阪の端から端まで聞こえる声を出させた」など大ボラとしか思えない発言もチラホラ。とはいえ、5人を応援していることは間違いないようです。そんなVIVAJO8は、『うまンchu♡』のエンディングテーマ『直進前進☆全力ギャロップ』などを全力のダンスとともに披露。岩部Pも納得の熱演を見せてくれました。

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