『CANVAS ワークショップコレクション in 京都国際映画祭』で様々なワークショップを開催!
2019年10月20日(日) レポート
10月19日(土)、20日(日)の両日、イオンモール京都五条3階 イオンホールで行われたのが『CANVAS ワークショップコレクション in 京都国際映画祭』。よしもと芸人も多数参加するこのイベントは、子どもたちの想像力や表現力を刺激するワークショップの全国普及と発展を目的としたもので、昨年に続いての開催となります。2日目となる20日(日)には天竺鼠が登場し、『天竺鼠のナスビくんと一緒にぬりえをしよう!』が行われました。
天竺鼠の2人はまず集まった子どもたちに自己紹介。子どもたちが川原の描いた絵に色を付け始めました。「塗り絵したことありますか?」「字は書けるのかな?」など、子どもたちとコミュニケーションをとる2人。川原は子どもと一緒に塗り絵を、瀬下はテーブルの周りを歩きながら「なんでもいいよ」、「色もたくさんあるよ」と子どもたちに声をかけました。
子どもたちは思い思いに塗り絵を満喫。枠からはみ出さないようにキレイに色を塗っていく子、太陽や雲などを自分で描き足す子、1枚だけでなく2枚、3枚と進める子など、各自が好きなように描いていきました。その様子を見ている保護者の方々もスマホで我が子を撮影。親子でワークショップを楽しんでいました。イベント途中には、京都国際映画祭 実行委員会 実行委員長 中村伊知哉氏も会場へ姿を見せていたほか、同じホール内では、かまいたちもワークショップをスタートさせるなど、会場は大賑わい。
そして塗り絵が終了すると、子どもたちは1人ずつ自分の絵を発表。天竺鼠の2人は「発想がいい!」「おもしろい!」と絶賛しました。ラストは川原も作品を披露。子どもならではの自由な発想に驚いたり、笑ったり、親子で楽しんだワークショップが終了しました。
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