元淳風小学校ホワイエにて「ひょっこりはんと一緒に京都で『ひょっこりほん』をつくろう」開催!
2019年10月18日(金) レポート
10月18日(金)、元淳風小学校ホワイエで行われたのが『中村真鈴ワークショップ「ひょっこりはんと一緒に京都で『ひょっこりほん』をつくろう」』です。このイベントは、京都タワーをモチーフに『京都でひょっこりほん』を作るワークショップ。このイベントでは「SHOWROOM」での生配信も行われました。参加する子供たちみんなで「ひょっこりは〜ん!」と呼びかけると、ひょっこりはんが登場、拍手が起こります。このワークショップは、まず京都タワーの絵を好きな色に塗ることからスタート
子どもたちはひょっこりはんが近くにいることで若干緊張気味ですが、ひょっこりはんはどんどん話しかけ、リラックスさせていきます。各自が思い思いに色を塗っていくなか、ひょっこりはんは「塗り絵、久しぶりだな〜」と懐かしがりつつ、子どもたちに声をかけて笑わせるなど、盛り上げます。そんなひょっこりはんに、子どもたちもすっかり打ち解け、恋の話などで盛り上がるひと幕も。
そしていよいよそれぞれの京都タワーが完成。ひょこりはんの作品は「散髪屋さんで回ってるやつみたい」と子どもたちから評価を受けていました。そこから完成した絵をそれぞれがiPadで撮影し、アプリで加工。取り込んだ京都タワーの好きな位置にひょっこりはんの写真を配置します。京都タワーを傾けたり、ひょっこりはんを大きくしたり、子どもたちは自分の好きなようにデザイン。なかにはひょっこりはんが足で京都タワーを挟んでいるものや斜めになった京都タワーから顔を出しているものなど、様々な作品が出来上がりました。
続いては声の録音。各自がマイクへ向かって「はい、ひょっこりはん!」と声を上げ、iPadに取り込みます。子どもたちはひょっこりはんといっしょに声を出すなど、大盛り上がり。最後は全員で声を合わせ、それぞれが世界で一つだけの「ひょっこりほん」を完成させました。
ラストは全員が自分の「ひょっこりほん」を発表。トップバッターのひょっこりはんは「タワーを持ち上げているのと、色のカラフルさがポイント」と自画自賛。次の二番目に発表する人が決まらず、じゃんけんをすることになりますが、みんなが楽しそうにじゃんけんしているのを見て、ひょっこりはんが悔しがると笑いが起こります。それから子どもたちも全員が自分の「ひょっこりほん」を披露、ひょっこりはんにバイバイしてイベントが終了しました。
- Facebookでシェア
- Twitterでシェア