開催概要
2014年より、『京都映画祭』 の伝統と志を引き継ぎ、京都市及び京都府内の皆様をはじめ、協賛企業様、業界各社様、諸団体様、ご後援ご協力をいただいた京都内外の皆様とともに「京都国際映画祭」を開催してまいりました。
昨年(2018年)の開催にて新しい形の映画祭として5回目を迎え、「伝統」に重きをおきながら「新しいモノ・コト」にも積極的に取り組む、京都国際映画祭ならではの志を広く打ち出すことができました。
2019年は「牧野省三没後90年」となります。監督でありながら映画スタジオも作り、広く大衆に「映画文化」を発信した牧野省三。彼の功績や理論を基盤に「映画文化」「映画産業」が独特の発展を見せてきたことが、「京都は日本映画発祥の地」である、という言葉につながります。私たちはその映画発祥の地で映画祭を行うことに強い意義を改めて感じつつ、先進的でポップな京都において新たな文化を築くことにも大きな希望を持っています。
5年間の映画祭開催を通じて、京都ならではの人材・技術・経験とのつながりを大切に、伝統文化・芸能も伝承してまいりました。また、「映画祭」という言葉にとらわれることなく「映画」「アート」「その他」のコンテンツを広げてまいりました。点と点とのつながりが線となり、ジャンルを超えて立体的に像を結ぼうとしております中、多様性への道も広く拓いてまいりたいと思います。 6回目の開催に向けて、一層の推進と具体的な成果を目指し、京都から世界に向けて、「映画もアートもその他もぜんぶ」を発信してまいりたいと存じます。
昨年(2018年)の開催にて新しい形の映画祭として5回目を迎え、「伝統」に重きをおきながら「新しいモノ・コト」にも積極的に取り組む、京都国際映画祭ならではの志を広く打ち出すことができました。
2019年は「牧野省三没後90年」となります。監督でありながら映画スタジオも作り、広く大衆に「映画文化」を発信した牧野省三。彼の功績や理論を基盤に「映画文化」「映画産業」が独特の発展を見せてきたことが、「京都は日本映画発祥の地」である、という言葉につながります。私たちはその映画発祥の地で映画祭を行うことに強い意義を改めて感じつつ、先進的でポップな京都において新たな文化を築くことにも大きな希望を持っています。
5年間の映画祭開催を通じて、京都ならではの人材・技術・経験とのつながりを大切に、伝統文化・芸能も伝承してまいりました。また、「映画祭」という言葉にとらわれることなく「映画」「アート」「その他」のコンテンツを広げてまいりました。点と点とのつながりが線となり、ジャンルを超えて立体的に像を結ぼうとしております中、多様性への道も広く拓いてまいりたいと思います。 6回目の開催に向けて、一層の推進と具体的な成果を目指し、京都から世界に向けて、「映画もアートもその他もぜんぶ」を発信してまいりたいと存じます。
「京都で、つながる。京都で、ふれあう。」
映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として、
未来に向けて輪を広げてまいりました。
今年度は、ちゃんばらに象徴される京都ならではの「情」の暮らしと精神性を大切に
「次世代へ、つむぐ」
デジタルに生きる若い世代にもつなぎながら共に歩みます。
伝統と革新を紡ぎます。
映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として、
未来に向けて輪を広げてまいりました。
今年度は、ちゃんばらに象徴される京都ならではの「情」の暮らしと精神性を大切に
「次世代へ、つむぐ」
デジタルに生きる若い世代にもつなぎながら共に歩みます。
伝統と革新を紡ぎます。
概要
- 名 称
- 京都国際映画祭2019
KYOTO INTERNATIONAL FILM AND ART FESTIVAL 2019 - 会 期
- 2019年10月17日(木)~20日(日)
- 会 場
-
■西本願寺
■よしもと祇園花月
■岡崎公園
■元淳風小学校
■島原地区
■大江能楽堂
■TOHOシネマズ二条
■T・ジョイ京都
■イオンシネマ京都桂川
■京都シネマ
■ワコールスタディホール京都
■haku
■藤井大丸
■京都競馬場
■京都タワーサンド
■イオンモール京都五条
■イオンモールKYOTO
■イオンモール京都桂川
■イオンモール久御山
■イオンモール高の原
■イオン洛南ショッピングセンター
■イオンモール草津
■イオン近江八幡ショッピングセンター
■嶋原商店街
■BAMI gallery
■京都ホテルオークラ
■嵯峨美術大学
■y gion - 主 催
- 京都国際映画祭実行委員会
- 運 営
-
株式会社きょうのよしもと
※「株式会社きょうのよしもと」は京都国際映画祭実行委員会より映画祭業務の運営委託を受けた会社です。 - 支 援
- 京都市
- 特別後援
- 京都新聞、KBS京都
- 後援・協力
- 京都府、一般社団法人京都位置情報活用協議会
- 協 力
- 文化庁 地域文化創生本部
- 後 援
- 京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市交通局、京都商工会議所、公益社団法人京都青年会議所、公益社団法人京都府観光連盟、公益社団法人京都市観光協会、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー、公益財団法人大学コンソーシアム京都、一般社団法人京都府医師会、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、経済産業省、外務省、法務省、観光庁、消費者庁、 国連広報センター、在日スイス大使館、在日スリランカ民主社会主義共和国大使館、在日メキシコ大使館、在本邦インドネシア共和国大使館、中華人民共和国駐日本国大使館、フィンランド大使館、ベルギー王国大使館、タイ国政府貿易センター大阪、駐大阪・神戸米国総領事館、協同組合日本映画監督協会、協同組合日本映画製作者協会、一般社団法人日本映画テレビ技術協会、全国興行生活衛生同業組合連合会、特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション、NHK京都放送局、日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン、MBS、朝日放送テレビ、テレビ大阪、関西テレビ放送、読売テレビ、J:COM 京都みやびじょん、オプテージ、KCN京都、洛西ケーブルビジョン、エフエム京都、FM OH!、FM滋賀、ラジオ関西、FM79.7京都三条ラジオカフェ、京都リビングエフエム、エフエム宇治放送、エフエムあやべ、ふくちやまFM丹波、NPO法人京丹後コミュニティ放送(FMたんご)、 RADIO MIX KYOTO 、FMまいづる、日刊スポーツ新聞社、スポーツニッポン新聞社、報知新聞社、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、大阪スポーツ、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、大阪日日新聞、中日新聞社、共同通信社、株式会社時事通信社、白川書院 月刊京都、関西ウォーカー、Meets Regional、SAVVY、GOOD ROCKS!、京都リビング新聞社、Leaf
- 連携映画祭
-
祇園天幕映画祭
京まちなか映画祭
京都アマチュア映像際
京都国際インディーズ映画祭
京都国際学生映画祭(招待上映企画)
京都国際子ども映画祭
京都大学東南アジア地域研究研究所(Visual Documentary Project) - 連携企画
-
マキノ省三先生没後90年記念事業
京都文化力プロジェクト「京都・くらしの文化まつり」
下京区140周年記念事業
Sayoko Hirano個展「いのちの音」
嵯峨美術大学「JAPAN ART超訳:萌えの研究シンポジウム」
artKYOTO
MAGIC KYOTO 2019
笑顔と共に新しい時代を照らす-京の灯り展-